兆し

2005年9月26日
高く高く どこまでも続くような 青空
それぞれに違う赤を着た 帯雲
黒のカーテンに飾られた 下弦の月

秋の兆し。

未来(まえ)を向いた 真っ直ぐな瞳
限りなく大きな夢を 抱く背中
時間も忘れる 楽しげな姿

―まぶしすぎて ぎゅっと瞳をとじて 逃げてばかりいた
  本物の笑顔なんて もうなくしたと思っていた―

復活の兆し。      

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