Dear K&E&S

2005年11月2日
あれは
運命だったと思う

見慣れぬ土地
見慣れぬ顔ぶれの中で
あなたに出会えたこと

綺麗言なら 飽きるだけ訊かされてた
でも
それを実現しているんだ、って感じられる人に会ったのは
初めてだった

ずっと
その背中に 憧れてた

恋とは違うけれど
恋よりも 深い思い

力になれない 自分を憎んだ日

『仲間になりたいから』と
貴方が3人の前に その傷を曝し出した日
止めることのできない涙の中
この人のために
頑張りたいと思った

自分がさまよったとき何の相談もしなかったのは
頼りにしていなかったのではなく
むしろ 対等でありたかったからです

退くことを決めた日に
貴方が私を必要としたから
もう一度 頑張ると決めた

貴方は夢にも思わないでしょうけどね

新しい時代が始まる
仕方のないことだけど
やっぱり 寂しくてならない

本当にありがとうございました。
手のかかる後輩でしたが、
いっぱい頑張って
いつか
おんなじ立場に立ったときに
褒められるようになりたいです。

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