ひとつになる時間
2006年11月13日布団の中
夜明け前を歩いてきた彼方の
冷えた指先を 両手で握り締める。
その手が一瞬離れたと思ったら
もう 彼方の腕の中に包まれていた。
3週間ぶりの 彼方のキス。
いつもより ずっと熱くて。
こうして 腕の中で
ゆるゆると 解かれていく瞬間が好き。
彼方の 優しくも 激しい腕が好き。
いつもより 長く口付けながら
高まり 荒れた息を整えて
肌を伝わる体温に包まれながら
やさしい 眠りの中へ。
もっともっと 彼方を感じていたい。
もっと 感じていてほしい。
夜明け前を歩いてきた彼方の
冷えた指先を 両手で握り締める。
その手が一瞬離れたと思ったら
もう 彼方の腕の中に包まれていた。
3週間ぶりの 彼方のキス。
いつもより ずっと熱くて。
こうして 腕の中で
ゆるゆると 解かれていく瞬間が好き。
彼方の 優しくも 激しい腕が好き。
いつもより 長く口付けながら
高まり 荒れた息を整えて
肌を伝わる体温に包まれながら
やさしい 眠りの中へ。
もっともっと 彼方を感じていたい。
もっと 感じていてほしい。
間
2006年11月10日「わたしたちはタイミングがいい」
そう思ったこと もう数え切れない。
私がなんとなく 明るいメールを送ろうとするとき。
それは 決まって彼方が落ち込んでいるとき。
彼方が私に電話をくれるとき。
それは 私の感情が 寂しさや怒りで震えているとき。
今日彼から電話が来たとき
あと1分遅かったら 私ははちゃめちゃになっていた。
そう彼に伝えると
「タイミングいいだろう?」って笑った。
ありがとう、です。
そう思ったこと もう数え切れない。
私がなんとなく 明るいメールを送ろうとするとき。
それは 決まって彼方が落ち込んでいるとき。
彼方が私に電話をくれるとき。
それは 私の感情が 寂しさや怒りで震えているとき。
今日彼から電話が来たとき
あと1分遅かったら 私ははちゃめちゃになっていた。
そう彼に伝えると
「タイミングいいだろう?」って笑った。
ありがとう、です。
絆
2006年11月9日友人と
映画「手紙」を観にいって大号泣。。
最近 涙もろくなったなあ。。
小説のほうが丁寧に描かれていてより泣けますが、
映画は・・・最後のシーンと小田和正にやられます。。
興味のある方は、大切な人と観にいってみてください☆
映画「手紙」を観にいって大号泣。。
最近 涙もろくなったなあ。。
小説のほうが丁寧に描かれていてより泣けますが、
映画は・・・最後のシーンと小田和正にやられます。。
興味のある方は、大切な人と観にいってみてください☆
10日ぶり
2006年11月8日「あと20分後に行く」のメール。
もう 何度 鏡の前でチェックしたかわからない。
鳴り響いたインターフォン。
走り出す気持ちを抑えながら
わざと もったいぶって開ける。
夜の空気を纏って
そこには いとしい人の顔。
短い時間しかいられなかったけれど
その声も
その指も
不意に触れた肩も
全部 一週間前のまま。
「いってきます」という彼に
「いってらっしゃい」を返す。
いってらっしゃい。
早く帰ってきてね。
もう 何度 鏡の前でチェックしたかわからない。
鳴り響いたインターフォン。
走り出す気持ちを抑えながら
わざと もったいぶって開ける。
夜の空気を纏って
そこには いとしい人の顔。
短い時間しかいられなかったけれど
その声も
その指も
不意に触れた肩も
全部 一週間前のまま。
「いってきます」という彼に
「いってらっしゃい」を返す。
いってらっしゃい。
早く帰ってきてね。
この人の声が前から好きだった。
今回の歌はCMで初めて耳にしたときから
ずっと心の中に響いていた。
今の自分にぴったり当てはまって
こんな明るい気持ちになりたい!!と
携帯オーディオでリピートしながら登校。
ほんの一瞬
ここまで嫌というほど逢えなかった彼に逢えたのは
この歌のおかげかな。
*******
幸せはこれだけではなくて、
夜、彼からメールが来た。
今回の歌はCMで初めて耳にしたときから
ずっと心の中に響いていた。
今の自分にぴったり当てはまって
こんな明るい気持ちになりたい!!と
携帯オーディオでリピートしながら登校。
ほんの一瞬
ここまで嫌というほど逢えなかった彼に逢えたのは
この歌のおかげかな。
*******
幸せはこれだけではなくて、
夜、彼からメールが来た。
一週間
2006年11月5日あの人と
逢わなくなって 今日で一週間。
理由もなく 毎日逢うことができた環境。
仲間としてでも 彼方のそばにいられた時間。
もう 戻らない日々。
「また今度」が保障されない明日に
何の光を見出せばいいの?
逢わなくなって 今日で一週間。
理由もなく 毎日逢うことができた環境。
仲間としてでも 彼方のそばにいられた時間。
もう 戻らない日々。
「また今度」が保障されない明日に
何の光を見出せばいいの?
これ以上
2006年11月4日今日
本屋で読んだ恋愛詩集にあった言葉。
『逢えなくて寂しいのでなくて
逢いたくて寂しいの』
成程、と思った。
鳴らない携帯を握り締めて
次 いつ逢えるかも定かではない日々。
この一週間。
涙に溺れて眠らない夜はなかったよ。
貴方の声を
匂いを
忘れてしまう前に
この手で貴方を抱きしめたい。
本屋で読んだ恋愛詩集にあった言葉。
『逢えなくて寂しいのでなくて
逢いたくて寂しいの』
成程、と思った。
鳴らない携帯を握り締めて
次 いつ逢えるかも定かではない日々。
この一週間。
涙に溺れて眠らない夜はなかったよ。
貴方の声を
匂いを
忘れてしまう前に
この手で貴方を抱きしめたい。
想いはあふれる
2006年11月3日馬鹿ね。
貴方を叱る役割なら
他の人でもできるでしょう?
でも
貴方が落ち込んで
甘えたい時に
優しく迎え入れて
あらゆる方法で癒して
少しでも元気になってもらうこと。
これは
私の 貴方だけへの専売特許。
これまでも。
これからも。
ね?
貴方を叱る役割なら
他の人でもできるでしょう?
でも
貴方が落ち込んで
甘えたい時に
優しく迎え入れて
あらゆる方法で癒して
少しでも元気になってもらうこと。
これは
私の 貴方だけへの専売特許。
これまでも。
これからも。
ね?
サヨナラバス
2006年10月29日疲れて眠る
貴方の 横を向いた後ろ姿
眠ることも忘れて
じいっと 見つめていた
これが最後
これが 最後
唱えて
眼に焼き付けて
振動に眼を覚まし
振り返った貴方と
眼が合わないようにしていたこと
気付いていた?
避けたわけじゃないの
眼が合えば
涙がこぼれ出ること 知っていたから
このまま着かなければいいのに
もっと ゆっくり走って
終わってしまわないで
貴方の 横を向いた後ろ姿
眠ることも忘れて
じいっと 見つめていた
これが最後
これが 最後
唱えて
眼に焼き付けて
振動に眼を覚まし
振り返った貴方と
眼が合わないようにしていたこと
気付いていた?
避けたわけじゃないの
眼が合えば
涙がこぼれ出ること 知っていたから
このまま着かなければいいのに
もっと ゆっくり走って
終わってしまわないで
あなたを
2006年10月28日抱きしめたいって
この心が叫んでいたけど。
苦しむ貴方の前で
私は無力で。
理性も捨て去ることさえ
できなくて。
項垂れた頭を撫でて
信じて待つことしかできなかった。
最後だというのに。
これが
傍にいられる最後だというのに。
貴方を笑顔にすること力すら
この手に持ち合わせてはいないのね。
この心が叫んでいたけど。
苦しむ貴方の前で
私は無力で。
理性も捨て去ることさえ
できなくて。
項垂れた頭を撫でて
信じて待つことしかできなかった。
最後だというのに。
これが
傍にいられる最後だというのに。
貴方を笑顔にすること力すら
この手に持ち合わせてはいないのね。
節制
2006年10月27日自分は
やっぱり 甘いなあと痛感した。
学校のこと。
恋愛のこと。
将来のこと。
放置したところで
現状は改善するはずが無い。
でも逃げてしまうのは
今よりも悪化することが怖いからなのだろうな。
強くなりたいって。
そう思う。
やっぱり 甘いなあと痛感した。
学校のこと。
恋愛のこと。
将来のこと。
放置したところで
現状は改善するはずが無い。
でも逃げてしまうのは
今よりも悪化することが怖いからなのだろうな。
強くなりたいって。
そう思う。