むしゃくしゃした気持ちのまま

気晴らしにお買い物へ。


と、いっても、バーゲンで買いすぎてお金は少なく。
ちょこちょこ見てまわるくらい。

あたらしくできたDHCの直営店覗いて、
うすーい藤色っぽいネイルとボディソープ購入。

ぶらり立ち寄った店のワンピの可愛さにしばし悩むが、
これから付き合いで出費が増えることを考え
泣く泣くあきらめる。

で、本屋行って本を3冊購入。

カフェでぼんやり。

そんな休日でした。

あと、今使っている香水がなくなりそうなので
買おうと思い、ぶらぶら。

が、
見つからない。。。

よくよく調べたら、期間限定で出されたもので
もう流通していないみたい。。。

家でネットで調べて知りました。

とりあえずネットで注文したものの、
お気に入りの香りだし、まとめがいしようかなあ。

・・・・・・・・とりあえず教訓。
『むしゃくしゃしているときに買い物をしてはいけない。』

お金もってたら、オソロシイことになってたわ。。

じぶんには

何もない、という恐怖


逃れられない

でも

甘えてはいけない


砂の味を噛み締めてでも

自分の足で立たねばならないから

遙かな空


美しく

儚く

夜に咲く華



彼方と観ることは

これが

最初で　最後



ありがとう


触れた肩の熱さも

交わした笑顔も


生涯

消えることはないでしょう

他人には

いくらでも　吐けるのに。



キレイゴトじゃ

ジブンは騙せない。

コイシイ

アイタイ



果てしなく

紡がれる想い

何も考えたくない。

何も食べたくない。

誰にも逢いたくない。



儚い夢なんて

見たくもない。

前髪を切った。

ただ　それだけ。


それだけのことで

どうして

こんなに
ときめいているんだろう。

沢山の祝福の嵐の中

照れ笑いを浮かべる

かわいい二人。




・・・・・うらやましい、って
思っているくせに。

重力を離れ

廻り出した駒は

際限なく

回転を続ける



留めることが

これほど難しいなんて

なないろの

星が降る夜



曇り空のうえで

彼方に会いたい

やっと

つながった彼方


＊＊＊＊＊＊

舌も溶け堕ちるくらい

からいからいカレーで

その理性まで　溶かしてしまいたい



＊＊＊＊＊＊

触れぬよう

触れられぬよう


どちらが

本当だったかな。

拒みきれない

波に呑まれても


せめて

自分の足で

歩みたい

止め処なく

流れ出るのは

涙か　想いか

または両方か



いずれにせよ

どれほど　言葉を紡ごうと

どれほど　渡り往く風に託そうと

彼方へ届くことはない



そう　悟ってしまった

積もってゆく

膨張してゆく



たった一通のメールでさえ

こんなにも

苦しくて

紡ぐ事もままならない程

着飾って

ガラスの靴をくれる魔法使い



待つばかりの

シンデレラにはなりたくない

泣くな

落ち込むな



全部

自分が甘い所為だからじゃないか



他人の言の葉に

想いを紡ぎ

唄う　真夜中

汗ばんだ肌を合わせ

溶けるほどに求め

執拗なほど

首に残した痕



あれは

「さよなら」の意味だったの？

貴方が笑ってくれるなら

喜んで

道化師になりましょう


摩滅しようと

動けなくなろうと

メールを打ちながら

無理に笑う

貴方が見えるよ


ゆっくりでいいじゃない

時には

休むことも　必要なんだよ